こんにちは!かず兄です。
プレゼント!「タダでもらえるならラッキー!」って思うかもしれないけど、
そこには危ないワナがかくれていることが多いです。タダよりこわいものはないんだぜ…!
◆ どんなふうに声をかけてくるの?
こんな言葉で近づいてくる人がいるから要注意!
● 「レアアイテムあげるから、アカウント教えて!」
● 「課金に使えるポイントコード、タダでプレゼントするよ」
● 「お小遣いあげるから、ちょっとだけ話そうよ」
● 「君のこと気に入ったから、プレゼント送りたいな。住所教えて?」
◆ 実話をもとにしたケース(フィクション)
※実際に起きた出来事をもとに作られた、お話(フィクション)です。
ケース1:ゲーム内で「ギフト送るよ」と言われたAくん
Aくんはオンラインゲームが大好きな小学生。ある日、ゲーム内チャットで、見知らぬプレイヤーからメッセージが来ました。
「強いスキンあげるよ。そのかわり、君のアカウントでログインさせて?」
「少しだけならいいかな」と思ったAくんは、相手にメールアドレスとパスワードを教えてしまいました。するとその夜、Aくんのアカウントは勝手に使われ、持っていたアイテムは全部売られてしまったのです。
ケース2:「お小遣いあげるよ」とメッセージを送ってきた大人
別のケースでは、SNSで知らない大人から「毎月お小遣いあげるよ。その代わり、個人的にチャットしよう」とメッセージが送られてきた子がいました。
最初はたわいもない会話でしたが、だんだんと「写真を送って」「誰にも言わないでね」と言われるようになりました。怖くなった子どもが親に相談したことで、警察に連絡することができました。
◆ なにがそんなに危ないの?
知らない人から物をもらうと、こんなトラブルに巻き込まれる危険があるぞ。
● アカウントを乗っ取られる:ゲームやSNSのアカウントを盗まれ、悪用される。
● 個人情報がもれる:住所や名前、顔写真がバレてしまうと、現実の生活にも危険が及ぶ。
● よくない関係に巻き込まれる:「お礼」や「秘密」を理由に、いやなことをさせられることも。
● 犯罪に使われる:自分は「もらっただけ」のつもりでも、相手は犯罪のために利用しているかもしれない。
◆ 覚えておきたい「3つのNO」
- NO:アカウント・パスワードを教えない
「プレゼントと引きかえに教えて」はぜったいに断る! - NO:住所や本名を教えない
「送りたいから住所教えて」「本名教えて」はNG。 - NO:1人で決めない
ちょっとでも迷ったら、家族や先生に必ず相談する。
◆ やってみよう!(考えてみるコーナー)
次の場面、キミならどうする? ノートやワークシートに考えを書いてみよう。
1. ゲームで知り合った人から「ギフトあげるから、君のアカウントで一回ログインさせて」と言われた。
2. SNSで知らない人から「電子マネーコードあげるから、個チャ(個人チャット)に来て」と言われた。
3. ネットの友だちが「今度プレゼント送りたいから、住所教えてよ」と言ってきた。
それぞれ、「なぜ危ないのか?」、「どう断るか?」をセットで考えてみよう!
◆ 困ったときの相談先
- 家族・先生・学校のスクールカウンセラー
- 使っているゲームやSNSの「通報」ボタン・サポート窓口
- 警察庁 サイバー犯罪相談窓口
- 子ども110番
◆ まとめ
見知らぬ人からのプレゼントやお金の話には、必ず理由がある。
その理由が分からないとき、たいていそれは“良くない理由”なんだ。
タダよりこわいものはない! あやしいと思ったら、キッパリNOって言おう!
それじゃ、また次の記事で!また会おうぜ、バイバイ!

